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日本橋に「寿司と天ぷら ニューツルマツ」をオープン後、上本町や心斎橋、天王寺に次々店舗展開してきた「ニューツルマツ」。食材にこだわり、食材を仕入れる現場に直接スタッフが足を運んで厳選素材を見極め、新鮮で美味しいものを安く提供する同社。2023年8月1日には「ニューツルマツ」5店舗目を数える「肉と魚がうまい酒場 ニューツルマツ 京橋店」をオープン。京橋というエリアならではのサービスや、今後の展開について商品開発部マネージャーを務める槙田貢氏に話を伺った。

2024年の梅田出店の前哨戦としてオープン！

もともと学生時代に飲食店でのアルバイト経験を持っていた槙田氏。建築系の学校から飲食の道へ進み、師匠とも言える人のもとで料理を学んだという。さまざまなジャンルの料理の知識を身につけ、株式会社NFIに入社し、現在はマネージャーとして「ニューツルマツ」の店舗運営や管理を任されている。これまで心斎橋や天王寺など施設への出店が多かった同店の、今回は久しぶりの路面店。「実はこの京橋店は2024年の梅田への出店が決まってから、そのロールモデルとしてオープンした店舗なんです。“京橋”というサラリーマンの町だからこそ、お店のファンになっていただけるお客様をたくさんつくらなければ、店は続かないと思っていました」と槙田氏。「これまでの食材へのこだわりはもちろん、より深いおもてなしを提供することをスタッフ一同心がけています。飲食経験が長ければお客様が何を求めているのかわかってくるものですが、経験の浅いスタッフは少し時間がかかります。そこを感じる力を身につけてもらえるように指導しています。人通りも飲食店も多い京橋店での成功が、次の梅田店の成功につながるのではないかと思っています」。

「お客様に笑顔になっていただく自信あり！」という槙田さん

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