大阪駅前の複合商業施設『ヨドバシ梅田タワー』が2019年秋に新たなランドマークとして開業

ヨドバシ梅田タワー


株式会社ヨドバシホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤沢昭和)は、大阪駅北口に現在建設中の複合商業施設の名称を『ヨドバシ梅田タワー』に決定した。

 

『ヨドバシ梅田タワー』は既存のヨドバシカメラマルチメディア梅田に、約200店舗を集積する商業施設、約1000室のホテルを併設した大阪・梅田の新しいランドマークとして、2019年秋に開業を迎える。

 

地下2階から地上8階の商業エリアには、アパレルや雑貨、飲食店など約200店舗が出店。ショッピングエリアやファミリー向けの大型キッズエリアをはじめ、コワーキングスペース、飲食店街とスーパーマーケットが一体となった大型の食のエンターテイメントエリアなど新しいライフスタイルを実現。

 

大阪駅、大阪ステーションシティ、グランフロント大阪への周辺施設を繋ぐペデストリアンデッキの整備も進んでおり、アクセスも便利になる。またバスターミナルも導入し、観光の拠点としても国内のみならず海外からの観光客も訪れるエリアになりそうだ。

 

【事業概要】

名称:ヨドバシ梅田タワー

階数:地下4階、地上35階

主な用途:商業・ホテルなど

延床面積:約110,100㎡

施設構成(予定):

商業部分(地下1階~地上8階) 約53,200㎡

ホテル部分(地上9階~35階) 約41,500㎡

駐車場部分(地下4階~地下2階) 車約400台

HP:https://www.yodobashi.com/ec/support/news/190603326750/index.html

 

 

 

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