広く認知してもらって、海外進出も！

御堂筋沿いで観光客も多いエリアへの移転オープンをした難波店。まずはたくさんの人に知ってもらいたいという。「移転してお客様の層も少し変わりましたね。ありがたいことに以前からのお客様も来ていただいていますが、若い方やインバウンドで来られた外国の方にも広く知っていただけるお店にしていきたいです。今後はカジュアルに寿司が食べられる寿司居酒屋もオープンしたのでその店舗展開や、東京出店、アメリカの西海岸にも店舗を展開したいと考えています」。

「鯛の鯛」とは鯛の骨の一部のことで、鯛に似た部位を表している。鯛の形のままキレイに取れた骨を財布に入れておくとお金が貯まるという縁起物であることから、店名にしたのだそう。店を訪れたお客様も、今後の同店の展望も明るそうだ。

「いくらと海鮮のたまごかけごはん」は絶品！

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（取材＝佐藤 裕子）

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