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大阪いちリーズナブルな鰻屋「いづも」、移転で日本の食文化を未来へ繋ぐ新メニュー導入!


1日4食限定!新メニュー「活鰻」とは

 活鰻(かつまん)とは、文字通り「生きたままの鰻」のこと。いづもでは、この生きた鰻をお客さんの目の前でさっと捌き、焼き場や七輪の炭火で香ばしく焼き上げる。



 1日4食限定のこの新メニューの「活鰻」は、一本の鰻をまるまる使ったコースのような内容に仕上がっているのが特徴。

 調理方法は以下となり、鰻の「肝・頭・ヒレ・身・骨」まで、余すところなく食べることができる。
・肝焼き
・頭焼き
・えんがわの唐揚げ
・白焼き
・骨せんべい

じっくり七輪で焼かれる頭焼き

じっくり七輪で焼かれる頭焼き


肝焼きは特製のタレでいただきます

肝焼きは特製のタレでいただきます


えんがわの唐揚げはカレー風味で飽きない味わい!

えんがわの唐揚げはカレー風味で飽きない味わい!


白焼きは最初は塩やわさびで、その後は七輪で炙ってタレで食べるのも!

白焼きは最初は塩やわさびで、その後は七輪で炙ってタレで食べるのも!


風味が良く、お酒のあてに最高の骨せんべい

風味が良く、お酒のあてに最高の骨せんべい


鰻の頭や骨を提供している店舗自体少なく、まさにいづもでしか味わえない内容になっている。 美味しさはもちろん、「目の前で動く鰻を焼き上がるまで待つ」というテンションが上がること間違いなしの体験も提供! 絶対に食べたい場合は、予約が必須と言える。

また、この活鰻のメニューは次の2種類。
・活鰻猛り焼き(4,389円)
・猛り焼き丼(4,829円)


 猛り焼き丼には、活鰻猛り焼きで提供されるまるまる1本の鰻に加え、「そびえる鰻玉丼」同様に鰻のタレを土鍋で炊き上げたご飯がついてくる。 使用する土鍋は、店舗リニューアルに伴い、土鍋作家のkooichiさんが手作りしたもの。

お米は粒ごとにお米が立ち、とても美味。

 これで炊いたお米は粒ごとにお米が立ち、とても美味。 さらに白焼きの鰻を乗せ、鰻丼として食べるのもおすすめ。


白焼きの鰻を乗せ、鰻丼として食べるのもおすすめ

 お米自体にも会津のコシヒカリを使用していて甘味が強く、出来立てはもちろん、冷めても美味しい仕上がりになっているのも嬉しい。

 そして、この「活鰻」にも全国トップクラスと言われる味わいの「三河一色」の鰻を使用。 三河一色鰻とは、明治30年頃より約130年鰻の養殖の歴史がある愛知県一色町で育成されたもの。稚魚から成鰻まで一貫して生育するのが特徴で、その鰻は良質な脂に加え皮も柔らかく、鰻職人が認めるまさに全国トップクラスの鰻。いづもではその鰻をまるまる使用していて、鰻へのこだわりが光ると言える。


店舗データ

店名 活鰻と鰻の蒲の穂焼き 牛タン 馬刺し いづも 福島本店
住所 大阪府大阪市福島区福島5-12-18
電話 06-6459-7527
営業時間 ランチ11:00~15:00(LO.14:30) ディナー17:00~23:00(LO.フード22:00,ドリンク22:30)
定休日 不定休
オープン日 2024年4月30日(火)
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