どこかファンタジーさを感じる異空間で味わう中華とイタリアン！

　食べログでも3.5と高い評価を得ている四ツ橋のフレンチバル「和フレンチバル 村塾」。京都の老舗ホテルで腕を振るっていたシェフの作る和食とフレンチが味わえる。料理のおいしさは当然ながら、江戸幕末期に洋風を取り入れ始めた頃の「町家」をイメージした店内の雰囲気も人気の理由のひとつ。また、「和フレンチバル 村塾」以外に、“深海の洞窟”をイメージした本町のBAR「NEO SHOT BAR〜深海の洞窟」や禁酒法時代の教会の屋根裏部屋をイメージした梅田お初天神の予約制シークレットビストロ「和フレンチバル 村塾 屋根裏別邸〜by Bar l’asil」と、系列店も個性的。

　その最新店が「イタリアン チャイナバル 村塾」。系列店同様、個性的で、ほかにはないゴシック感のある店内となっています。

　1階はカウンターがメインで、2階はすべてテーブル席。半個室も用意され、すべてデザインが違う7つのシャンデリアがあり、ゴシック感とラグジュアリー感が共存する空間となっています。

　こちらのお店で腕を振るうのは、「和フレンチバル 村塾」で8年修業を積み、ホテルのレストラン勤務経験もある店長の珍斉洋次郎さん。「国産牛ハンバーグロッシーニ風」や「フォアグラカツレツ」、「サーロインを使った青椒肉絲」、「たっぷり黒毛和牛モモ肉のパリパリ春巻き」など、「技あり！」と言いたくなるアイデアあふれるイタリアンと中華がズラリ。

　非日常空間という調味料が加わったような、ここでしか体験できないディナーが楽しめる店となっている。

イタリアン チャイナバル 村塾(そんじゅく)

オープン日／2024年2月1日

電話／06-6556-7156

営業時間／16:00〜24:00 
　　　　　
【土・日・祝日】14:00〜24:00

休日／無休※年末年始休み

席数／46席（1階カウンター8席、テーブル6席　2階テーブル32席）

店舗データ