飲食店総合サポート事業を手掛ける株式会社名畑が、2025年も「食王(ショッキング)」を開催する。4月13日には「日本国際博覧会EXPO2025」があり、インバウンドの需要がますます増加傾向する中、「日本の外食文化を世界に!」をキーワードにした同社のイベントでは、“繁盛店”になるヒントがたくさん用意されているという。そんなイベントの見どころについて、同イベントを統括する土佐英彦氏に話を伺った。
社員一同、総力を挙げて取り組むイベントに!
酒類全般をはじめ、業務用の冷凍食品や消耗品、物件紹介から販促物のデザインまで、飲食店経営に関するサポートを幅広く手掛ける同社。1店舗につき1営業担当がつき、正に“痒い所に手が届く”対応で外食業界から高い信頼を得ている。
そんな同社が総力を挙げて取り組んでいるのが、年に一度の「食王(ショッキング)」なのだとか。「特設ブースやさまざまなプロフェッショナルによる特別セミナーなど、毎回魅力たくさんの企画を用意しています。イベントに関わる部署はもちろん、全社員が総力を挙げて取り組む、年に一度の大きなイベント。業界に携わる方々が多く来場されるため、当日も対応に走り回ります」と土佐氏。ただ酒類や消耗品などを並べるだけではなく、その商品を使った表現方法を提案している。そこに“繁盛店”となり得るヒントを見つけることができるという。2024年は来場者数2751名、約200メーカーが集結。今年は来場者数3000名を目指している。

関西最大級?!食にまつわるイベントが開催!