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冬でも強い!氷点下の喉越し「アサヒスーパードライ エクストラコールド」個室風居酒屋「土筆んぼう」では導入後、新規客獲得と単価アップの起爆剤に

アサヒビールが2010年から全国展開し、導入店舗が増えているエクストラコールド。
間接照明が効いたカウンター仕様のカップル席。
「但馬屋豆腐庵の豆乳豚しゃぶしゃぶ」(790円)。フードは和洋中、豊富に揃う。
左から、エリアマネージャー統括の谷口氏、鶴橋駅前店店長の石島さん。

大阪、神戸、京都に12店舗展開する個室風居酒屋「和み料理と味わいの酒 土筆んぼう」(フレンドリー、代表取締役社長・中井豊一氏)が好調だ。2011年5月から、千日前店、枚方市駅前店、鶴橋駅前店など順次7店舗に「スーパードライ エクストラコールド」を導入したところ、生ビールオーダーの約3割がエクストラコールドに変化。来店動機、客単価のアップにもつながっているという。同チェーンの1号店は、2006年布施にオープン。当時から、100席を越える店内ながらいち早く個室やカップル席などを作ることで、プライベート感ある落ち着いた空間を演出してきた。低価格居酒屋が増えている中でも料理にこだわり、安定した単価をキープ。30代~40代の層からはゆったり飲める店として支持されている。そんな同店で、宴会予約時に多い質問といえば、“スーパードライが置いてあるかどうか”。エリアマネージャー統括の谷口周司氏によれば「ドライ人気は高く、来店動機に影響があるのは明らか。そこで夏を前に、エクストラコールドを導入したところ、珍しさもあってかオーダーが集中した。飲んでみれば、氷点下ならではの喉越しやキレが好評で、続けてオーダーする方も多い。冬場も人気はさほど変わらない」という。スーパードライ エクストラコールドは、2010年よりアサヒビールが全国展開。スーパードライを氷点下(マイナス2℃~0℃)で楽しむ飲み方を提案している。導入店の中には、「土筆んぼう 鶴橋店」のように、来店のフックとする店舗も。氷点下という温度を考えると冬場は苦戦するのかと思いきや、12月から提供を始めた鶴橋駅前店では予想以上の反響だという。「普通の生と両方を飲んで違いを楽しむ方、エクストラコールドがあるからとわざわざ来てくれる方もいる。ご宴会の飲み放題に追加料金を払って、エクストラコールドをプランに入れて頂いたグループ様もあった」(店長の石島さん)。温度管理と提供品質が命だけに、現場ではよりスピーディなオペーレーションが求められるが、そのおかげでスタッフがドリンクの提供そのものに対する高い意識を生んでいるのだとか。営業企画部マネージャーの難波謙冶氏は、「各店のオーダー状況を分析すると前年比100人あたり25~50杯多く注文していただいている計算。通常の生よりも70円高くてもオーダーが増えるというのは、味はもちろん、氷点下を楽しむという新しい価値の提案がお客様に受け入れられていると考えている」と語る。今後はさらに店内外でのエクストラコールドの発信を強め、順次導入店舗を増やしていく計画だ。

(取材=編集部)

店舗データ

店名 土筆んぼう 鶴橋駅前店
住所 大阪市天王寺区味原町13-9 (サンエイ下味原第2ビル2F)
アクセス JR環状線、千日前線「鶴橋」駅より徒歩3分
電話 06-6764-7905
営業時間 月~木曜17:00~翌1:00(LO24:30)、金・土・祝前日~翌2:00(LO翌1:30)、日曜・祝日16:00~翌1:00(LO24:30)
定休日 無休
坪数客数 165席
客単価 3100円
関連リンク 株式会社フレンドリー
関連リンク アサヒビール スーパードライ エクストラコールド

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