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博多の老舗焼鳥店「とりかわ権兵衛」が10月21日泉北堺に大阪4号店をオープン!秘伝のタレにじっくりとつけこんだとり皮はリピーター続出!

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名物のとりかわ。噛めば噛むほど甘みが広がり、やみつきになる。
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店内は58席。和を基調とした広々とした空間となっている。
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ワールドエイト加藤由香氏、ビロー廣瀬周栄氏。うしろの看板は全て加藤由香氏の手書き。

10月21日、泉北堺に「とりかわ権兵衛」大阪4店舗目がオープンした。「とりかわ権兵衛」は博多に本店を持ち、今年で創業45年となる老舗ブランドであるとりの皮で一番おいしいとされる首の皮を使用し、秘伝のタレをじっくりしみこませ熟成させたとり皮が店の名物。博多本店では席に着くなり「とり皮30本!」と注文が入るほど、長年に渡り地元の客に愛されてきた一品だ。大阪エリアの「とりかわ権兵衛」は現在ビロー(大阪府岸和田市、代表:廣瀬周栄氏)が営業権を買い取り、運営している。廣瀬周栄氏が最初に「とりかわ権兵衛」をオープンさせたのは5年前。職人にしかできなかった技を、自分たちにもできるようにと博多本店まで赴き、焼き方を教わった。本店と同じクオリティーのものをお客様に提供できるという確信を持ち、満を期して1号店を天満にオープンさせた。しかし、とりかわを前面に売り出したいがためにサイドメニューが少なく、単価も焼鳥屋にしては高めであった。そういったメニュー構成が受け入れられず、何度もお客様からお叱りを受けた。博多本店のスタイルでは大阪のお客様に喜んでもらえないということを痛感することとなった。天満店を閉めたのち、新たに貝塚に「とりかわ権兵衛」をオープンさせた。天満店での反省を生かし、メニュー構成を大幅に変更。とり皮以外の焼鳥メニューを豊富に揃えることに加え、ロードサイドではまだまだ出店が少なかったもつ鍋を看板メニューにおいた。博多本店とは全く違うスタイルの貝塚店は瞬く間に人気を博し、その後も順調に出店は続いた。そして今回大阪4店舗目となる「とりかわ権兵衛」泉北堺インター店は、ワールドエイト(大阪府堺市、代表:加藤由香氏)による初のFC展開でのオープンとなった。廣瀬周栄氏と加藤由香氏の最初の出会いはフードスタジアムが運営する外食オーナー交流会のエフロク。3カ月に一度開催されており、飲食店オーナー・関係者であれば誰でも参加ができる。飲食業界の旬な情報や刺激を吸収し、業界を活性化することを目的に開催されているものだ。今回FC展開するにいたったのも両者は「エフロクのご縁のおかげです」と語る。加藤由香氏にとっても初のFC店舗となる「とりかわ権兵衛」。名物はもちろん「とりかわ」だが、サイドメニューは100種類以上、一品料理も280円~となっており、お客様にとっては嬉しい限りだ。また、店内はカームデザイン(大阪府大阪市、代表:金澤 拓也氏)にデザインを依頼し、和を基調とした清潔感ある広々とした空間となっている。駐車場も100台と広くとっており、送迎サービスや代行負担も行なう。「安さ」以外の付加価値が客をひきつける。加藤由香氏は、「こういうロードサイド店は、いかにお酒を飲ますかということが重要だと思うんです。車で飲みに行くのがあたりまえの土地ですから。ビールのサービス券を配るより、代行の初乗り料金を店舗が負担した方がお客様は喜ぶ。そうやって、気持ちよくお酒が飲めるお店として位置付けたいですね」。また、廣瀬周栄氏も「今後もロードサイド中心に直営・FCを出店していきたいと思っています。そのためにも、このFC第一号店を成功店舗として共有したいですね」目標は月収1000万。地元の人に愛される店を目指して、挑戦は始まったばかり。今後の展開に注目だ。

(取材=吉川 香那子)

店舗データ

店名 とりかわ権兵衛 泉北堺インター店
住所 大阪府堺市中区平井734-1
アクセス 泉北高速鉄道線深江駅より車で10分
電話 072-277-1039
営業時間 17:00~翌02:00
定休日 無休
坪数客数 40坪・58席
客単価 3000円
運営会社 株式会社ワールドエイト
関連リンク とりかわ権兵衛

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