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【飲食店人材採用の新潮流 vol.3】株式会社アルバータ ダイニング 「ナポリの食堂 アルバータ アルバータ」店長候補

4回連載でお伝えしている「飲食店人材採用の新潮流」。vol.3では実際に紹介予定派遣を利用し、店長や幹部候補など店のキーマンとなる人材の採用に成功した例をご紹介します。


飲食業経験のある営業スタッフが採用をサポート
理念の共有がしやすく、面接もスムーズに進行

株式会社アルバータ ダイニング 「ナポリの食堂 アルバータ アルバータ」店長候補採用例


採用担当者)albata_jinnjitanntou.jpg.JPG
アルバータ ダイニング 取締役本部長 谷川直樹氏


――紹介予定派遣で人材を採用する理由から教えてください。

これまで、正社員採用については求人広告や知人の紹介、人材紹介も利用していました。ですが、人材紹介会社は手数料等が高いように感じていたんです。リタウンヒューマンさんからもいろんなお話をいただいていましたがコスト面で利用を控えていたところ、2年前に金額が下がったというお電話をいただき、一度お願いしようと思いました。実際利用してみると、紹介予定派遣は試用期間を経てから本採用できるというシステムなので、とても助かっています。


――イタリアンを中心に店舗数は着実に増えていますが、そのなかにあって必要な人材とは?

ずばり、「長」になれる方です。店長、料理長、リーダーを目指せる方ですね。そのため、飲食店経験者でスキルがあることは必須。弊社では個人のスキルを活かすためにも社内ルールをあえて作らず、個人のヤル気や主体性を尊重しています。逆にいえば、「言わなきゃできない・やらない」という方は合わないと思いますね。そのような弊社の理念も、リタウンヒューマンの営業の方には事前にお伝えし、共有しています。



――面接はどのような内容ですか?

リタウンヒューマンさんとはもう信頼関係ができていると思っていますし、弊社の求めている人材のイメージにあわせてセレクトしてくれた方ですから、応募者の方にも信頼を寄せています。なので、面接はお互いの最終確認という感じですね。私からは、応募者の方には弊社の事業内容や方向性、社風などを自分の口から伝えるようにしています。なかでも、「オーナーシェフの集合体でありたい」ということはきちんと説明していますね。一人ひとりが責任者として店舗を運営できる力を身につけてほしいので、売上やコストなどの数字面もそのま
ま伝えるんですよ。そういったスタイルに合うかどうかも、紹介を受ける際のポイントにしています。


――予定紹介派遣を経て入社され、現在活躍中の大山さん(後に登場)についての印象は?

飲食店経験が豊富で、スキルについてはまったく問題ないと感じました。柔軟に対応できるタイプですし、期待しています。強いていえば、仕事ぶりに少し大雑把なところもあるので気をつけてもらいたいですね。


――リタウンヒューマン側とのやりとりについて印象は?

営業の方と接していて感じますが、信頼性はかなり高いと思います。弊社への理解度も高く、紹介していただく方へのギャップも感じないことがほとんどですね。また、他の人材派遣会社や求人系の会社と違い、営業担当者さんに飲食店出身の方が多いことも特徴だと思います。自分も店舗での現場出身ですし、どこか飲食業を経験した人間に共通する感覚のようなものがあり、話が通じやすいのもいい点だと思います。

 


応募者)
アルバータ ダイニング/ナポリの食堂アルバータアルバータ 大阪丸ビル店 店長 大山貴司氏 

「理想の上司は?」という細かい質問に驚き。
自分の思いを正直に伝えることで
理想的な職場に出合うことができた。
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現在の会社に入社する前は、個人経営の居酒屋やダイニングで働いていました。店長やSVを務めたこともあるのですが、徐々に会社が求めることと自分がやりたいとにギャップを感じるようになって。個人店はオーナーの意思が一番ですから、自分の意見が通り辛かったのが歯がゆかったですね。そこで、次に働くなら、ある程度規模の大きい飲食系の企業で、きっちりとした会議があって下っ端の言葉でも通りやすいような、そんな会社への転職をイメージしていました。

「リタウンヒューマン」という会社を知ったのは、求人誌に出ていた広告を見たことがキッカケです。広告の中に書いてあった「いきなり店長になれる」というような言葉にすごく惹かれて登録に向かいました。とはいえ、はじめは半信半疑でしたが(笑)。

谷川さんとの面接で印象的だったのは、本部の取締役の方にもかかわらず、現場から見た店のこと、料理や接客のお話ができたこと、それに対して谷川さんは耳を傾けてくれ、さらに「やりたいことをやったらいい」と言ってくれました。とても心強かったのを覚えています。

albata_tennpogaikan.jpg.JPGそして、2010年6月に「アルバータアルバータ」梅田マルビル店から研修が始まり、今に至ります。以前との違いは、本部の方が数字のことをさらけ出して教えてくれること。実際、紙に出して説明してもらい、「自分が見ていいの?」という内容のものもあるんですよ。座席のレイアウトやメニュー開発も任してもらっている点にも、「店長一人ひとりがオーナー感覚を持つ」という社風を感じています。

リタウンヒューマンさんに登録しようと考えている方がいれば、ぜひやりたいことや働きたい店のイメージ、お金のことなどを細かく伝えてみてください。私の時は、担当者さんからは「どんな上司がいい?」というような予想外の質問があり、こちらも遠慮せず意見を出せると感じました。働く場所という大事なことを決めるのは自分!意見をきっちりと持てば、きっと理想的な職場に出合えると思います。


株式会社アルバータ・ダイニング
姫路市花影町1-41 アルバータビル1F
兵庫県内を中心に大阪、首都圏に「アルバータアルバータ」をはじめとするイタリアン系飲食店、居酒屋、カフェなど16店舗展開。新しい店舗開発は、ららぽーと甲子園に「フードコート」、5月にオープンした三越伊勢丹B2の食品売り場でイタリアン惣菜のテイクアウト店「スパッカアルバータ」、同館10階にバール「スパッカアルバータ」を出店。

ナポリの食堂 アルバータアルバータ 大阪丸ビル店

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