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【飲食店人材採用の新潮流vol.1】求人広告でも人づてでもなく、店舗のキーマンは「紹介予定派遣」で見つける 


アルバータ仕事風景.JPGのサムネール画像の主力となる新しいスタッフを採用しようと、求人情報誌やwebサイトに広告を出したが応募がほとんどない、せっかく採用できたものの一週間で辞めてしまった…。

キーマンの採用に、そんなトラブルや悩みをかかえている飲食店は多いのではないだろうか。事実、飲食業界は若い層からは就職先として嫌煙される傾向にあり、離職率は他業界に比べても高い。飲食店は「人が集まりににくく辞められやすい」という、つねに人材不足に陥りがちな職場ともいえる。
そんななか、関西の飲食業界でも人材派遣会社を利用する店舗が増えつつある。なかでも注目は、「紹介予定派遣」というシステムだ。通常の人材紹介サービスに加え、「試用期間を経て正社員として採用できる」ことが最大の特徴。店側は働きぶりや人柄をじっくりと見た上で、店舗の主力メンバーや組織力強化の一員として正式に採用するかどうかを決めることができる。
紹介予定派遣を利用するうえでの店側の大きなメリットは、「採用コストが応募者の試用期間から初めて発生する成功報酬制」であること。求人広告や通常の人材派遣のように、人を集める・紹介する段階での費用がかからないため、採用コストが削減される。求めるイメージの人材が事前に選抜されているため、忙しいなか応募者一人ひとりを面接する手間もない。さらに試用期間があるということは人材の定着につながり、正式採用後に“飛ぶ”ことも極めて稀だという。

まいどスタッフさん笑顔.JPGのサムネール画像
つまり、紹介予定派遣とは、多くの飲食店が抱えるマッチングの難しさを解消できる、極めてリスクの低い採用スタイルといえる。たっぷりのお金と時間をかけて、期待はずれの応募者と会う必要もなくなるというわけだ。
今回のスペシャル企画では、そんな紹介予定派遣を行う人材派遣会社の中でも、飲食業界に特化する株式会社RETOWN HUMAN(以下リタウンヒューマン)を通じて、理想的な人材採用を行っている飲食店企業とその応募者を取材。

飲食業界ではまだマイナーともいえる紹介予定派遣を利用した理由や、採用する際のポイントなどを聞いた。


*次回以降、大阪市内で展開する和食系居酒屋と成長著しいイタリアンレストランの採用事例を紹介します。

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