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編集長コラム

社内整備に大切な二つの「気」

PROFILE

佐藤こうぞう

今富 信至


鳥貴族FCのチェーン展開や自社業態を関東関西に50店舗以上展開されている株式会社トラオム(http://www.traum2002.co.jp/)の代表・堀江様にご招待頂き、社内懇親や福利厚生を兼ねた運動会に参加させて頂きました。創業以来運動会の開催は初めての開催。場所は京セラドームに400名を集めてのものでした。また社内体制作りの話になってしまいますが、普段店舗ごとに必然的に別れてしまう為に、なかなか一堂に会し、一致団結する機会も少ない。トラオムは定期的に社員全員と社長が個別面談を実施していたり、福利厚生やコンプライアンスに大変に力を入れられているというお話を聞きます。運動会を実施するには全店舗定休日にしなければならない。当然その日の売上は減る。しかしそれ以上に価値があると考えるから、実施されているのだと思いました。従業員の成長と企業の成長を本気でリンクさせていこうと考えると、社内整備に対して「勇気」と継続していく「根気」が必要だと。他社飲食企業で実施していようがいまいが関係なく、意思を持って実施されていました。創業時から根気よく社内活性に力を入れられてる姿に感動しました。何しろ従業員さんがその日は仕事を忘れて楽しんでコミュニケーションを取られていました。人も企業法人も他社を意識し、刺激しあいながら成長するんだとすると、会社にどんな人がいて、どんな活躍をしているのかなかなか知ることができない。切磋琢磨できる環境づくりにもつながっていると思いました。社内SNSを活用したり、社内新聞を作成して配布してももなかなか盛り上がらないケースもよくあると思います。コストは掛かりますが、同じ会社にどんな人がいて、どんな人なのか顔を合わせて知り合う機会を作る事の大事さを感じました。

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